EvernoteのCJK版、モニター開始

Windows上でEvernoteという、なんでも書き留める式のアプリを使っているのだが、これが便利なんである。 メモとかクリップとか、ファイルのリンクだとか、なんでもかんでもいっしょくたに入力しておき、あとはキーワード検索だけで一覧がでてきて、あっというまに目指したメモにたどりつける。 しかもOutlookのプラグインがあるので、Outlookのフォルダーのひとつとして扱うことができる。 だたし、欠点として日本語の直接入力ができない、というのがあった。 使い始めた当初、サポートにメールをしたらコントロールクリックでノートタイプを選ぶとRichTextが選べるようになる、という裏技を教えてもらい、これで日本語テクストの入力はできるようになったものの、 Rich Textのノートにはイメージを貼り付けることができない、などの不備は残っていた。

今朝、メールのインボックスにサポートからメールが届いており、 CJKバージョンのテストコードのダウンロードを開始したので試してみてください、とある。 以前文句を言った人に対してダウンロードアドレスを記したお知らせのメールが送られたらしい。 このテストコードはEvernote portableになっており、 メモリースティックに導入するタイプのものだが、 扱うデータファイルは同じフォーマットを使っているようで、従来のメモファイルもそのまま読み込むことができる。 Evernote Plusに比べると機能は少ないのだが、日本語入力のテストにはこれで十分、という判断なのだろう。

早速ダウンロードして使ってみる。 なるほど何も細工をしなくても日本語が入力できるわい。 少し使いこなしてみて、不満があればサポートにフィードバックすればよいのだな。  うん、 いつのまにかベータテスターにされてしまっている。(笑)

HP-35Sを購入したぞ

電卓にRPN方式というのがある。 これはHPの計算機に特有の方式だが、なれるととても便利で普通の計算機が使えないようになる。

RPNというのはReverse Polish Notation(逆ポーランド記法)の略である。 逆、とつくぐらいだからポーランド記法というのがあって、それは 例えば 4+5を +(4,5)というように記述する。 つまり関数を一番前に持ってくる。 これを逆にした、すなわち (4,5)+がRPNになるので、普通の計算機だと[4][+][5][=] という入力になるところ RPNの計算機では [4][Enter][5][+]というような計算の仕方になる。 日本語で言えば ”4 足す 5 は” と言う所、 ”4に5を足して” と言い方になっているのだ。  結果、 三角関数など、加減乗除を含むすべての関数表記の方法が”最初に値を入れ、次に関数を指定する”という方式で統一されることになる。 

なんでこんなことをしているか、というと、最初は多分このほうが計算機が作りやすかったんじゃないかと思うんだが、 これとスタックという概念を組み合わせると、括弧付き計算で、括弧を入力する必要がなくなるのだ。 たとえば (4+50)/9+12*3 という計算を RPNでやると、

[4][Enter][5][0][+][9][/][1][2][Enter][3][*][+] となる。

トータル13ストローク。 

括弧機能つきの普通の計算機だと

[(][4][+]{5][0][)][/][9][+][(][1][2][*][3][)][=] となり、 

トータル16ストロークって、だからなんなのよ、といわれればそれまでだが、

とにかく一度RPNを覚えてしまうと、なかなか普通の計算機には戻れないのだ。

しかるに近頃HPは計算機の分野ではあまり芳しくない。 シェアが昔に比べておちているのはあきらかで、 今はどこに行ってもTexas Instruments, Casio などの計算機がのさばっている。 たまにhPの計算機を見かけるが、近頃の風潮に迎合してなんと安価なモデルはRPN方式ではなく、まったく普通の計算機。

それでも数年前にHP 33Sというのを見つけて購入したのだが、 キークリック感はかなりよいものの、デザインがクリンゴン。 2.22と打つと、小数点が見えない、という難点もあり、 さらにHPの看板であった、数字パッドの左上に配置された大きな[Enter]キーが右下に移動され、その大きさも普通の数字キーと同じになってしまっていた。 正直言って他人に見せたくない計算機なのであった。

一応Palm で動くRPNの計算機はHP計算機のエミュレータを含めてワンサとあるので、問題はないのだが、 専用機のキークリック感というのはなかなか捨てがたい。

f:id:A2-living:20070907051137j:image:leftたまたまサイトを見ていたら HP 35S という記述に出くわした。 33Sのフェースリフトのようだが、今年の夏発売。  なんと昔のHPの計算機を彷彿とさせるデザインに仕上がっている。  これはもう買うしかないね、 とHPのサイトから購入。 本日無事到着

写真でみるだけではどんなものか少し不安があったのだが、現物を見て安心。 中国製ではあるけれど、これなら机の上においておいても尊敬されそう(笑)

 iPod nanoを買いには行ったが、、

息子が自分のためた小遣いでiPod-Nanoを買いたい、と言い出した。  金額的には間に合っている感じなので、Circuit Cityに二人で出かけた。

店員の兄ちゃんが「それを買うなら同じ値段でZenを買ったほうが良いよ、ビデオも再生できるし、FMチューナーもついている。」と盛んにアドバイス。  よーく見てみると4ギガバイトのモデルでNanoは200ドル、Zen V-Plusで150ドル、となっている。 息子は3分悩んで「Zenにする!」  製品箱を棚から取り出してスキャンしたら、「値段間違ってた。 105ドルだった。」

「残ったお金でWiiのゲーム買う!」という息子を「貯蓄に回せ」と一括、無事帰途につきましたが、

Zen-V plusのほうがスペック的には上なのに、店頭価格で約2倍するi-Pod Nanoのほうが値崩れしない、というブランド力の恐ろしさ。 

Rom Cooking

しばらく巡回しないでいたら、1SRCのTXカスタムROMのスレがずいぶん更新されている。 後ろから読んでいったら、

あれ?

どのROMファイルを削除できるか、なんて話がとびかってるぞ。

元ねたは4月20日にポストで言及されているこれ。 DimitryGRの、またはPalmの正式UpdateのRom image があれば、それを変更して自分のカスタムロムが作れる、というように読める。英語の説明文書はちと簡略すぎるが、もっと詳しく書いてあると思えるロシア語のほうはぜんぜんわからんし。

もう少しスレの内容をよく読んでみよう。 TX壊したくないし

Evernote

EverNoteというNoteTakingのapplicationがフリーで供給されていて、最近V2にアップデートされた。 普通のテキストノートのほかにデジタルインクとかイメージファイルも取り込めるし、アプリケーションファイルとのリンクも可能なのでNotebook Databaseとして使える。 カテゴリー分けや、フリーフォームテキスト検索で必要な情報がすぐにとりだせる。 PalmのMemoLeafをステロイド強化したような感じのアプリケーション。 有料バージョンのEverNote Plusのほうはイメージやデジタルインクの中の印刷テキスト、手書きテキスト(判読可能であれば、という条件つきだが)までも検索できる。ただしイメージテキストの日本語検索は不可。 

困ったことに普通のテキスト入力では日本語が通らない。  だめもとでEvernoteのサポートに連絡したら、すぐに返事がきた。 Work Aroundがあるという。

1. New Note buttonをクリック.

2. new noteのところで, Note Type buttonを 普通のクリックのかわりに Ctrl+click

3. Rich Text Note (RTF)を選択

4. Asian characters が入力可能になります。

RTFをデフォルトの入力にしたいのであれば、 Tools>Options>Tape の画面で”Default Type”をCTRL-クリックすればRTFが選択できる、ただしこれをやるとWEB PageなどをCtrl-Vで貼り付ける場合にグラフィックをサポートできない可能性が出てくるが、添付のWeb-Clipperを代わりに使えば回避できるはず、

とのこと。

当方の環境、 英語が主体で、日本語は備忘録程度にしか使わないのでこれで十分。  これでPalmと連携できれば最強のアプリケーションなのだが。

Digimemo

ブログの巡回での収穫というのはあるもので、 今回はナルシス日記さんのところで見つけたこの記事が発端なのだが、

それに付けられていたMaroonさんのコメントからTechNoteのページを眺めていたら文字読み取りのソフトウエアがフランス製であることに気が付いた。 

ってえことは欧米でも同じようなものを売っているか? とおもって ”MyScript Notes”でググってたどり着いたところがここ

はっきり言ってここのサイトのデザイン感覚は安売り専門店!という感じで疑問符が付くが、 その見栄えのとおり、値段がなんとも魅力的だ。

オプションの読み取りソフトMyScript Notes(30日のトライアル付き)では期待通り、日本語も認識すると謳ってある。 もういけません。

女房の言うとおり、パソコンの値段では家族会議にかけなければ、と考えるが、 この値段だと 決断も早い(5分フラット)

というわけで送料も含めて100ドルほどの出費となりました。

ナルシスさん、Maroonさん、散財させてくれてありがとう。 (違うって)

 Accessorizer

プルスさん作のどんなアプリでもDAとして起動してしまうという、アクセサライザーがベータの0.27まで進化している。

使ってみたが,これは滅茶苦茶便利。

最初のアルファでははYAHMがないと起動出きなかったのが今のバージョンでは単体で起動出来るDAが作成される。

このDA自体のサイズは3Kしかなく,本体のアプリケーションをラップするだけのものだと思われるが,これでターゲットのアプリケーションがDAとして起動する。

とりあえずDAにして喜んでいるのは以下。

KK12C(HP12Cのエミュレーション、RPNの計算機)

Tasks

Keyboard (外部キーボードOn offの切り替えに)

Tasksの場合はTasksDAという3キロバイトのラッパーができるのだが、DateBk6など、TaskのDatabaseをOpenしているアプリが動いている場合には何も行わず終了するようになっているので、ファイルが破損することもなさそうだ。

どういうわけか、自分の環境では標準ランチャー画面で起動したあと戻るときに限り、キーボード入力部分が3セルにリセットされてしまうという不具合があるが、他のアプリケーションとの組み合わせでは問題ないので、実用には差し支えない。 早速不具合報告をしておいたが、今のままでも十分に使える内容まで仕上がっていると思う。

同じPrussさんのMykbdはマクロでDAが指定できるようになっているのでお好みのDAをTap一発で起動することも可能。

1src.comのフリーウエアダウンロードサイトで入手できる。(ただし登録が必要)

 相変わらずご活躍

Prussさんが 面白いアプリのアルファ版を公開している。

Accessorizer 0.11 alpha

どんなアプリをもDAに変換してしまうアプリだそうです。 なるほどこういう視点もあるよなあ。「メモリサイズが許す範囲内で起動できます」 そりゃそうだ。

一方 PalmPowerUPS の Dimitry のほうはベータテスターを募集中。OS5機で、メモリー不足に悩んでいるユーザーに限る、ってすごく気になる。 これは1srcのTXのスレッドで最初のポストが「DbCacheのサイズを大きくする方法はないの?」ってのに対して「HeapとDbCacheをダイナミックに設定できるようなアプリはいかが」なんてDimitryが発言していたスレでいきなりベータテスタを募集しはじめたので余計に気になる。

が 自分の実機を人柱にする気はぜんぜんないので、

日和見を決め込みます。