TV Japan から JMEへ

北米に住んで、長年にわたり親しんできたTVJapanがサービスを2024年3月31日で終了した。 NHKの番組をメインに、民放の番組もちりばめ、NHKの番組の合間にコマーシャルが入るという不思議な環境ではあったが、日本のニュースを見る時など、それなりに重宝していたし、日本のドラマなども楽しめていた。

時の流れというのは止められないもので、NetFlixやPrimeなどで日本のコンテンツもかなりの量が米国からみられるようになり、さらにNordVPNやら、ExpressVPNなどのVPNサービスを使ってあたかも日本からのアクセスしているように見せかければ、本来は海外からは見られないようなコンテンツもこれらのサービスで視聴可能。こういう術に長けたものにとっては従来のTVサービスの重要性は失われていくものなのだろう。

TVJAPANの場合、終了のお知らせは多分2か月くらい前からはじまり、かなり急な話ではあった。 それに代わるサービスとしてJMEというストリーミングサービスが新たに始まった。 3つの24時間チャンネル。 さらに人気ドラマやバラエティなど選ばれたメディアソフトの配信サービスということで、かなり充実しているはずなのだが、TVJapanを見なれてきたものからするとかなり不便に感じる。

何故か。 録画予約ができないんである。

考えてみれば当たり前のことで、今までも録画予約機能はTVJapanが提供していたわけではなく、 TVJapanのチャンネルを供給していたケーブルサービスのDVR機能を使っていたわけだ。 だからJME自体に録画機能がないと文句をいうのはお門違いなわけだが、やっぱり不便である。

もちろんいいこともあって、月額の料金は5ドル下がったし、そもそもTVJapanを入れるためにはケーブルサービスのTVバンドルでのプレミアパッケージを購入しなければいけなかったので、これを解約してベーシックパッケージにしたら、ケーブル局への支払いも60ドル下がったんである。 よって、TAX入れれば月70ドル近い節約になり、なんでこんな金額を今まで払っていたのか、と思わなくもないわけだ。

チャンネルの一つNHKワールドプレミアムは日本のNHKの配信をそのまま流している。もう一つのNHKワールドは外国人向けのNHK放送なので英語が主体。 三つ目のチャンネルはJMEセレクトで、今のところ、同じ番組の組み合わせを6時間ごとに毎日4回放映している。JMEセレクトはニュース7以外のニュースは番組表に入っていないので、ワールドプレミアムを見るしかないのだが何せニュース番組なので見るチャンスが一回しかない。 以前は録画して後でも見れたのだが、今は時間を合わせてみるしかない。

AmazonのFireStickをTVに差し込んでみている場合はFireStickの8GBのメモリーを使って同時録画は可能。

PCやアンドロイド、あるいはIOSデバイスでのストリーミングサービスの録画というのは検索すればいくらでも出てくるが基本的には画面キャプチャーの機能だから、その場での”録画”はいくらでもできる。 ただし、録画予約ということになると、デバイスは最初からオンにして放映しっぱなしの状態での時間を指定してそこからの録画というのはできるとして、JMEアプリを起動してチャンネルを合わせ、キャプチャー開始となると、そんな機能のアプリってあったっけ、という話になる。 やろうと思えば、自分でも作れなくはないという気はするが、APIのとか認証のやり取りの解析の手間を考えるとそこまでのモチベーションはない。

一番良いのは例えばHULUのliveTV で用意されているCloud DVR on HULUなどのような機能をJMEが追加してくれることだと思うが、そういう風に進化してくれないかな?

大昔、まだVCRなんてものが無かった時代は6時から始まる「○○○○○○」が見たくて、大急ぎで部活を切り上げ自宅に戻っていたなんてことがあったようななかったような。 そんな時代に逆戻りしたような感覚。

一方、On demandの部分、見始めて話が面白いと「不適切にもほどがある」をまとめて全話みてしまう(BINGE Watchというらしい)という暴挙をついやってしまうという健康上非常に不適切な行為におよんでしまい、 配信サービスに対する距離感を決めておかないと非常にまずい、と思い始めた今日この頃です。

Layoffされていて思ったこと

実は去年の4月中旬から7月中旬までレイオフされていた。会社によってはFurloughといったりするが、要は一時解雇。 給料は出ない。保険も一部カバーされなくなる。その代わり、と言っちゃなんだが 失業保険をもらえる’権利’が生ずる。 現在の米国の失業保険は週に360ドルだが、 Covid-19が猛威を振るい始めた段階で、4月から7月にかけては一時的に週に600ドルの特別手当がつくようになった。 なので、週にもらえる手当が960ドルだ。月に換算すると4,114ドル、日本円に換算すると約43万円。自分の場合はすでに子供は自立し、家の支払いも終わっているから、これだけ支給されれば生活にはこまらなかったが、 色々と考えることがあった。

1)退職の時期。 自分は日本にいたらすでに退職の年齢に達している。アメリカの場合は退職のタイミングは自分で決めるので、年金を受け取らないことによるペナルティが発生する71歳ぎりぎりまで働くことは可能なのだ。 とは言ってもそこまで働くつもりはあまりなく、 今開発中の製品が生産に移った時点で辞めようと考えていたのだが、 今回仕事をせずに過ごしてみて、少し考えが変わった。 色々習い事をしたり、趣味に時間が取れるのはうれしいのだが、なんともいえないすかすか感が漂う。 まだ引退するには早いかなあ、と思ってしまったのは事実。

2)自分の働く会社は一時キャッシュフローが全くの0になってしまったので、従業員の数を25%くらいにまで落とした。 2か月ほどで50パーセントまで戻したが自分はその勘定に入っていない。職種を考えると当たり前なのだが、給料がもらえないということより、自分が必要とされていないという疎外感のほうが精神的にきつかった。

というわけで退職後の生活を本当にどうすれば気持ちの健康を保てるのか、ということを考える良い機会になった。

 

ありがたいことに米国人の上司が自分の年季はあと一年くらいしかないということを知りながら、呼び戻してくれた。

最終的に呼び戻されたのは全従業員の2/3で、 残りは解雇。 それから3か月たったが仕事の流れに支障がないといえばウソになる。自動車業界というのは恐ろしいところで、2か月間生産がストップしたため市場在庫が底をつき、これを埋める形で生産の量はほぼ通常に戻ってしまったどころか、あちこちで部品の欠品が発生し、今や生産を維持するために毎日が火消し状態。単純に考えても仕事の量が50パーセント増えたのに、これだ。 えらいことである、

と 書いたのが1年前、 そのころは2021年の夏も過ぎればこの状況収まっているのだろうと思っていたのだがこれがとんでもない誤算。

まずコロナ騒ぎがおさまっていない。アメリカにしてもワクチンの接種率が頭打ちになってしまった。ワクチンに不安を持った層を共和党が煽った結果だが、アメリカという国民は科学や合理性を信じていない輩が半分ちかくいる、これが簡単に騙される、ということを改めて痛感した。 FaceBook/Twitter/youtube などにあふれているFake Newsにいとも簡単に乗せられている。これらのSNSは似たような記事をお勧めに載せるようにできているので、嘘でもどんどん信じるようにできているようだ。

それはともかく。

部品欠品の状況が一向に収まらない。これはアジアの生産拠点などが順繰りにコロナで閉鎖されたりすることによってSupply Chainが滞ってしまっていることが原因だが、それにより、各自動車メーカーが減産を余技なくされている。

自動車は何千点の部品で構成されているので一つでも欠品すると自動車として完成しないのだ。 困ったことに、全体的に減産しているので余っている部品は在庫がふくらみ、業者にとっては踏んだり蹴ったりである。

 

coronavirusと生活への影響

自分の住んでいるミシガンも3月23日から緊急事態宣言が発令され、不要不急の用事を除いては外出をひかえるような指示が出ている。

その前の週から、勤めている会社ではすでに自主的に在宅勤務の指示が出ていたわけで、州知事からStay Home Directiveが発令されたときには家からテレコミュートしていた。。

1.飲食店は営業停止。ただし持ち帰りと出前は続行。
2.ガソリンスタンド、銀行、郵便局などは営業継続
3.スーパーや食料品店は営業継続
4.病院関係は通常通り

というわけで食料品などの買い出しに出ても、当初あったようなトイレットペーパーなどの品不足は解消されているように見える。

酒屋がオープンしていたのには笑った。必要不可欠な部類に入っているのだなあ。

ミシガン州での確認された患者数は3月30日の時点で 5486名。なくなった方は132人。

なくなった方は男性のほうが圧倒的に多い。

30歳以下は羅漢率も死亡率も低い。 死亡者の平均年齢が自分の歳と重なる、というのも嫌なものです。

 

 

Percentage of Cases by Age
  Age %
  0 to 19 years 1%
  20 to 29 years 9%
  30 to 39 years 13%
  40 to 49 years 17%
  50 to 59 years 20%
  60 to 69 years 19%
  70 to 79 years 14%
  80+ years 8%

 

Overall Percentage of Deceased by Sex

  Sex %
  Male 69%
  Female 30%
  Unknown 1%

 

 

Age Data of Overall Deceased
  Average Age 64.4 years
  Median Age 65 years
  Age Range 25-97 years

 

3月23日外出停止命令が出て1週間たった。 新規の患者の数が初めて減少に転じたようだが、外出停止の効果が出始めたのか、ただの天の気まぐれか。 どちらにしろこの傾向が続くことを祈るのみです。

 

 

K.Yairi のVintage Guitar

1981年の春ごろだと思うからもう40年近く前の話になる。 初めて米国の土を踏み、 2か月ほど働いて最初の給料が払われ、当時の金額で大枚500ドルを(為替レートが一ドル220円くらいでしたな)握りしめ真っ先に向かったのは前から目を付けていた町のギターショップだった。  あまり高くなくてもいいからMartinのDシリーズのボディーのギターを購入するつもりだった。  ところが店のマスターは「売らんでもないが、マーチンなんか買うな。」という  350ドルで勧められたのは日本製のギターの K.Yairi。 当時 S.Yairi と K.Yairi という二種類のYairiががあるというくらいは知っていたのだが、 日本にいたころはやはりMartinとかGibsonとかコンポジット材を使ったObationなんかが有名で、アメリカに行ったらアメリカ製を買うつもりだったのに、「悪いことは言わないから、値段も一回り安いし、この日本製を買いなさい。」と言われてしまったわけだ。

というわけで諭されてK.Yairi(Alvarez)を購入した。 時は過ぎ、結婚して子供ができ、その息子が大きくなってギターを弾きたいと言って地下室にしまってあったYairiをひっぱりだしてきた。10年くらいは触ってもいなかったわけで Tune UPに出すように言って、彼がGuitar Centerという最寄りのChain店に持って行った。 息子曰く、 Techが「お、Yairiだ」と言ってfHoleの中を望みこみ、 顔を見上げて、「兄ちゃんこのギターどこで手に入れた? これは掘り出しものだぜ」 と言ったそうな。

預かり証に書き込んてくれた時価評価額が3,900 USドル ずいぶんと中途半端な値段だが、これを聞いた親のほうが驚いた。 息子はホクホクものである。 ギターは初心者のはずだったが、さすがは鈴木チルドレン。 コードも難なく覚え、すでに自分より手練れの様子である。 さすがです。

 

 

本屋のあるまちかど

久しぶりに日本に10日ほど行ってきた。 業務出張である。

今回あらためて気がついたことがある。 日本の本屋の多さ、紙の出版物の多さである。

アメリカではメガブックストアの雄であったBordersが去年の初めに倒産し、会社更生を目指したがこれがうまくいかず、夏には全米の書店で在庫の書籍から棚から家具にいたるまですべての資産を売り飛ばして文字通り消滅してしまった。  これで自分が住むAnn Arborに残ったのはNichola’s という町の本屋, Borders の競合相手であったBarne’s and Noble、ダウンタウンにある大学の書籍を主に扱う店の3店になってしまった。アンアーバーはミシガン大学の本拠地だ その大学町でこれである。
いずれの店もBordersのような多彩な書籍のラインアップから比べると見劣りがする。 ますますAmazonへの依存度が強くなりそうである。

Amazonから購入する場合、 現在の彼らの戦略なのか、電子書籍に非常な割安感がある。 しかも購入即ダウンロードで読み始めることができる。郵送してくるのを待つ必要がない。 自分はKindleは持っていないのだが、Android携帯のアプリとPCのアプリで十分閲覧は可能。しかもKindleのもっとも安価な専用端末はいまや70ドル台、 というわけでアマゾンへ依存が高まるということは、電子書籍への移行も進む、ということになる。 よって、 今回の出張前までは 紙の出版物はどんどん減っていく、という実感を持っていた。

 

ところがだ、日本ではまだまだ紙の出版物、そして本屋さんが元気なようなのだ。

今回は客先への打ち合わせであちこち走り回ったが、「本・CD」という看板を掲げた古本屋がどこにでもある

また、八重洲のbooksCenter,池袋のリブロなど、以前来た時より間口が広がったんじゃないか、という感触を受けた。

あるいはアメリカでは特別注文で店頭においてないような米国の書籍が丸善書店に並んでいたりする。

円高ドル安で割高感には閉口したが、 (300ドル両替して2万2千円弱にしかならない、ってのは何よ) 手にとってみられる、という贅沢がいまだにできる日本。 つくづく活字大国だったのだなあ、とあらためて認識した次第

同僚がiPadを買った. 欲しい! かも?

同僚がiPadを買った。しかも64ギガバイトモデルである。699 799ドル、というと高く感じるが、1ドル80円換算だと5万6千円6万4千円。 うーん、やっぱり高いな。(値段100ドル聞き間違えてた(汗) でも5万円以上はやっぱり高いよ)

簡単に日本語化できるのは当然として、驚いたのは日本のiStoreに接続できる、ということで、これはエポックですよ。 日本の eBookやe週刊誌が海外にいながらにして簡単に購読できる、ということだ。

(後記: ポイントは日本のiStoreに口座をつくるときには日本のクレジットカードを使わなければならない、という事だった。アメリカのクレジットカードでは登録できない。)

海外に住んでいて日本の月刊誌や本を購読しようとすると日本から郵送してもらうことになるのだけれど、この郵送費用が馬鹿にならない。 iPad経由で購入すると紙の媒体ではなく、電子コンテンツになるから郵送費がタダだ。 ここの部分のセービングを考えるとハードを購入した費用は結構すぐに元手が取れそうである。

現在の日本の電子書籍の購入はiStore 以外にどれくらいの選択肢があるかよくはわからないのだが、 アメリカで見てみると
1.各出版社が出しているePub とかMobi、あるいはPDFの書籍、これらは出版社のサイトなどから購入可能。
2.大手の本屋のチェーン : Barnes and Nobles で売っているNookというeReader を使ってB&Nから購入
3.大手の本屋のチェーン: Bordersで売っているSonyやKoboのe-Readerを使い、 Kobo/Borders から購入
4.Amazon.Comの売っているKindleを使い、Amazon.comから購入
5.iPadやMacを使ってApple iStoreから購入

と選択肢がある。1の書籍を買った場合は2~5、その他のデバイスで読むことになるが、Mobi形式でしかダウンロードできなくて、そうすると、Kobo Readerでは読めない、という書式の互換性の問題もある。
またiPadはカラー表示だが、eReaderのほとんどは白黒のeInkという表示機を使っている。

むかし、Etch a Sketchというおもちゃがあって、これはダイヤルを回すと表示ウインドウの中の針が動いて絵がかかれていく。 消すときはガシャガシャっと両手で振ってやると中に入った砂が一様になって消えてしまう。 eInkも同じ仕組みで絵を描くときとガシャガシャやるとき意外は電気を使わない、から TFT液晶にくらべると驚異的に電池のもちが良い。 

 また、表示は紙に書いた文字を見るのと同じですべて反射モード。カラーTFT液晶のような自発光の表示デバイスではなく、またダイナミック駆動もしていない(駆動原理上、電源オフしても表示が残っている)ということで長時間使っても電池の持ちがよく、また目が疲れない ということがあり、白黒表示でもなかなか捨てがたい。書籍を読むだけのデバイスとしてはカラー液晶よりもeInkのほうに軍配が上がる、と個人的には思っている。 またiPadを電子書籍専用に使うよりははるかにコストパーフォマンスが高い。 2GBのモデルが実勢価格150ドルくらいで売っている。

2年ほど前までは倍くらいしたのだけれど、あちこちのメーカーが次々に新製品を出してくれたおかげで値崩れがすごい。 mobileread.comというサイトに行くと、現在手に入るeReaderの一覧が見られるけれど、まさに百花繚乱状態。 でもこれは英語圏での話しだろう。
日本の事情はどうなっていくのだろうか。 どうも書籍リーダーとしてもiPadが思いのほか独走しているようで、各出版社がiPad用のアプリを作って自社の書籍が読めるようになるのは良いことだけれど、eInk使用のデバイスの品揃えが遅れているようで、このままでは日本のマーケットでeReaderが日の目をみないまま終わってしまうのではないかと心配になってくる。

そうすると、日本の書籍を海外で気軽に読むためにはその選択肢はiPadしかありません、ということになるわけで。
同僚には「週刊文春とか,文芸春秋とか婦人公論とかもiStoreで読めることが判ったら教えてね。」と言ってあるのだが、パスワードの設定をしくった、とかで、画面が繋がらない状況がつづいているとか。  高い買い物だ ^^

Hurricane Alex

メキシコのモンテレーというのはテクノシティーで取引先の工場があって行ったことがあるのだけれど、今回のハリケーンですごいことになっていた。
ALEX EN MTY
Monterrey Mexico is a techno-city where one of my supplier is located. It appears the Hurricane Alex hit the city pretty hard.

日本に出張中

今回はいかに紙の資料を持たないで仕事ができるかのトライアル
デトロイトからのデルタ便は満員。 アップルのノートブックを持った人がやたら多かった。

 Subaru が 2台に

10年間乗っていたいすゞのロデオちゃん、20万キロのったせいか、だいぶがたが来ていて、オイルは大食いするし、排気管からチリチリチリッと漏れているしで、つるつるになったタイヤの替え時が車の買いどき。

過去2ヶ月ほど、ディーラーによったりで色々ながめていたのだが、 どうもこれはというものが無い。 この金融危機のさなか、ちゃんとローンがくめるのだろうか、という不安もなくは無かったが、 結局迷ったあげくに決めたのがSubaruの車。 2009 年のForesterは今年のモータートレンドで2009 SUV of the year に選ばれたばかりだし、Consumer Reportの評価でも最高得点をもらっており、自分としてはこれにしたかったのだが、女房が言うには”Active Headrestがどうにも後頭部にさわってうざったい。” のと、”メーターのまばゆい青色が好きじゃない”ので却下。 結局、レガシーベースのアウトバックにおちついた。 ロデオより車体が長いのに明らかに回転半径が小さく取り回しはこちらのほうが楽。 これで3年前から乗っているインプレッサベースのアウトバックスポーツと合わせてSubaruが2台になってしまった。前車の購入から3年経ったので今回のエンジンは馬力が少し上がっているものの、2.5Lと同じ排気量である。 車体の大きさが違うのできびきび度が違うが、どちらにしても馬力に不足はない。 なんだかすごくシンプルなカーライフになった。 今から雪道の運転が楽しみ