パソコンの一台をリビングリームに下ろしてインターネット閲覧専用機として使うことにした。 ケーブルを2階の踊り場からぶら下げるのも美しくないので、無線LANのCardを買ってきた。Routerの方は既に802.11b準拠のWi-fi. とにかく予算優先なので、その場で一番安いATTの6500Gというのを購入したのだが、これがトラブルの始まり。 Windows XPの標準プログラムで認識してくれないドライバーしかついてこない。 どうもセットアップが不安定な感じ。 結局参考書を買ってしまったがこれじゃあ、少し高い金出してLinksysのカードを買ったほうが良かったよ。
bが動かないのならgにしたろ、と都合よく考えてラウター/APの方をWRT54Gに買い換えた($70.最初の経費節減はどこ行った)
一応ネットワークも認識し、動くようになってめでたしめでたし。 (でもカード$30+WRT54G $70 プラス 参考書 30ドルで 130ドルかかっとる。)
で、あらためてモニターを見て驚いた。 我が家のAPはSSIDを発信しないようにし、さらにDefaultから名前を変えて送受信自体も暗号化してあるが、 他に3つの”Linksys”とSSIDがデフォルトのままのA/Pを受信できる。(ご近所さん皆A/Pを使っているみたい) しかもそのうち二つのA/Pは暗号化してないよ。 むむむ。 もしかして ブロードバンドサービスをやめてもインターネットに接続できるかも。
せこいか。