来るべき中国の時代

http://www.designnews.com/article/CA6286283.html

この記事によると、技術系の大卒の数は中国で年間50万人以上、もしかしたら100万人、 米国はよく見積もっても7万5千人、 米国の優秀な人材は医者か弁護士かMBAを選んでしまい、 技術者はダサいというイメージが持たれている由。

ちなみに2000年のデータによると、大学入学者のうち、技術系を選ぶものは中国では40パーセント、日本20パーセント、米国5パーセント

現状でも職場を見回してみると中国人、インド人、ロシア人の割合が米国人よりも多い。 技術系の大学でもクラスの半分が外国人とか。  

たしかに、ハリウッド映画でも技術者が主役というのはStarTrek以外はありません。

20年も立てばハイテクの中心は中国になっているかも。

本田Americaの従業員が起こしていた訴訟で、会社側が従業員一人あたり750ドルの和解金を払うことで結着したそうだ。

起訴の内容は作業着に着替える時間を残業として認めろというもの。

平均時間は7分弱。

日本だったら考えられない話だ。 と 思っているのだが、今浦島の自分には本当のことはわからない。