coronavirusと生活への影響

自分の住んでいるミシガンも3月23日から緊急事態宣言が発令され、不要不急の用事を除いては外出をひかえるような指示が出ている。

その前の週から、勤めている会社ではすでに自主的に在宅勤務の指示が出ていたわけで、州知事からStay Home Directiveが発令されたときには家からテレコミュートしていた。。

1.飲食店は営業停止。ただし持ち帰りと出前は続行。
2.ガソリンスタンド、銀行、郵便局などは営業継続
3.スーパーや食料品店は営業継続
4.病院関係は通常通り

というわけで食料品などの買い出しに出ても、当初あったようなトイレットペーパーなどの品不足は解消されているように見える。

酒屋がオープンしていたのには笑った。必要不可欠な部類に入っているのだなあ。

ミシガン州での確認された患者数は3月30日の時点で 5486名。なくなった方は132人。

なくなった方は男性のほうが圧倒的に多い。

30歳以下は羅漢率も死亡率も低い。 死亡者の平均年齢が自分の歳と重なる、というのも嫌なものです。

 

 

Percentage of Cases by Age
  Age %
  0 to 19 years 1%
  20 to 29 years 9%
  30 to 39 years 13%
  40 to 49 years 17%
  50 to 59 years 20%
  60 to 69 years 19%
  70 to 79 years 14%
  80+ years 8%

 

Overall Percentage of Deceased by Sex

  Sex %
  Male 69%
  Female 30%
  Unknown 1%

 

 

Age Data of Overall Deceased
  Average Age 64.4 years
  Median Age 65 years
  Age Range 25-97 years

 

3月23日外出停止命令が出て1週間たった。 新規の患者の数が初めて減少に転じたようだが、外出停止の効果が出始めたのか、ただの天の気まぐれか。 どちらにしろこの傾向が続くことを祈るのみです。