ホワイトビネガーの威力

最近やけにコーヒーの出来るのに時間がかかる。 コーヒーメーカーの中にカルキなどがたまって詰まってきているらしい。 バージニアにいたときには問題なかったが、ミシガンの水はミネラルが豊富なのだ。

コーヒーメーカーの説明書を読むと、月に一度は酢で洗え、とある。 今までやったことがない。(おい)

ホワイトビネガー1に対し、水4の割合で、カラフェ一杯の水溶液を作り、これをコーヒーを入れる手順でコーヒーメーカーに通してみた。 

仰天するほどどっさり、カルキの塊が落ちてきた。  その後、3度ほど、カラフェ一杯の水を通し、なんとかきれいな熱湯が出るようになった。

コーヒーの出来る時間も元に戻って早くなり、気のせいか、コーヒーもうまい(多分気のせい)

以前耳鼻科に行ったときに、耳の洗浄にやはりホワイトビネガーを薦められた。 耳垢が奥まで詰まっていて、なかなか耳かきでは取りきれなかったりした場合の対処法。  ホワイトビネガー1に対し、水1で薄め、 これを人肌に暖め、 30CCほど、注射器やスポイトなどで、耳の中に注ぎ込む。 これを毎日続けると、1週間くらいで、耳の中の老廃物が排出され、殺菌もされてきれいになる。  後は一月に一度くらいの割合で洗浄しておくと、耳の中はいつも清潔に保てる。

ホワイトビネガー、あなどりがたし。

 デジタル一眼レフを買う。

今年の始めころから、Palm Tungsten T3 でHandyShopperのImpulse Buyの項目にDSLR、1000ドルというのを入れておいた。 しばらくここに書き込んでおいて、熱が冷めると、棒線を引いて、いかに経費を節約できたのか実感できる、 はずだったのだが、 デジカメに関しては「欲しい!」と言う煩悩が膨らむばかり。 

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2ヶ月ほど前にカメラ屋に行ってCanonのDigital Rebel XTというのを触らせてもらった。(アメリカ国外ではD350と呼ばれているらしい) レンズが一本ついて、1000ドル。  店員と色々話していて、DpreviewというWEBサイトにデジタルカメラのレビューが出ていると教えてもらった。

さてどうしようかい、と思っているうちに、女房と散歩の途中で入ったバーミンハムの図書館でDigital Photography Reviewとかなんとかいう雑誌が目についた。 Digital Rebelのことも載っているかな、と思ってぱらぱらめくっていたらOlympus Evolt 500 (アメリカ国外ではE-500)という新しいカメラのレビューが目に付いた。

レンズが2本ついて、CANONのものより100ドル安い。 これはいいかも、と思った。

そこであらためて DPReviewのサイトに行ってみた。

大体1000ドルくらいのデジタル一眼レフで8メガピクセルのものは現在このCanonとOlympusしかないようだ。

両方のレビューを見てチェックすべきと思ったこと。

キャノン: 小さすぎてホールド性に難がある。

オリンパス: ビューファインダーが小さい。起動時間が2秒近い。

2週間ほど前にカメラ屋に出かけて聞いたらOlympusは在庫がないという。 オーダーは出ているので、そのうち入荷するでしょう、との事。

会社の同僚と話していたら、 自分がまだCanon A-1を使っていることを指摘された。 30年前のカメラを大事につかっているような性格であれば、今回の買い物も何年も大事に使うはず、 であれば、数百ドルの値段の違いなど、どうという事はないのではないか、と。

そこで Canon 20Dも視野に入れることにした。 これはボディーだけで定価1500ドルである。

先週末に買い物のついでに女房と二人でカメラ屋に寄って見た。 E-500はあるかと聞いてみたが、 陳列棚の中にはない。 あきらめかけたら、店員の一人が「さっき入荷してきたのをみた。」という。 裏の倉庫に見に行って、箱を抱えて持ってきた。 

D-20とDigital Rebel, E-500をカウンターの上に並べて比べてみた。

D-20は重いということで女房却下。 Digital RebelとE-500を比べると、持ったかんじがE-500のほうが安定する。 オリンパスのビューファインダーが小さいのは全く気にならない。 起動時間も、まあ許せる範囲か。

本来ならばここでは品物の評価だけして、 買い物はインターネットの通販で安いところから、と考えていたのだが、 店員が色々説明してくれたので、 (40分ほどカウンターの前で、あれやこれやと説明を受けてしまった) つい情にほだされて、その場でクレジットカードを出してしまった。 Olympus Evolt 500をお買い上げ。

完全に赤字財政である。

感謝祭でターキーを食べる。

木曜日は米国は感謝祭で休み。 金曜日も休みにしてしまう企業が多いので、大概の家庭は4連休となる。 これに自分の有休を使って一週間丸まる休みにしてしまう輩も多い。 学校は水曜日から休みだし、職場に出て行っても、朝からふにゃふにゃの雰囲気で、3時くらいにはもうほとんど人がいない状況。様子を見ていたが、昼ごろから今年初の雪が降り出し、路面はつるつる。 自分も早々に退社。

帰れば息子が待ち構えていて「遊ぼう」 迎えの中学生は身の丈ほどの雪球をころがして作っていた。

感謝祭自体は日本の正月のようなもので、ほとんどの店が休みである。 

感謝祭には七面鳥を食べるというのが習慣になっていて、七面鳥にはえらい迷惑な話ではある。 本来は自分ちで調理をするのだが、丸々一羽料理をするのは結構大変である。 一部のホテルとかレストランではディナーと称してブッフェ形式で七面鳥料理を供してくれる、というのに4~5年前くらいに気がついて、最近はもっぱら2週間くらい前から予約をとり、他の家族も誘って食べに行ってしまうようになった。 

3人家族で一羽というのは多いのであまって持ち帰るのだが、これが週末まで延々と手を替え品を替え、あるときはサンドイッチとなり、あるときはスープの具となって出されたりするのである。

金曜日は朝5時くらいから店が開き大安売りが行われるのが通例で、去年は17インチのLCDモニターを200ドルでゲットしたが、今年のビラを見ると19インチのLCDモニターが200ドルである。 PalmのZ22が80ドルだ。 うーん欲しいと、おもったが、女房に「必要なの?」と聞かれて我に返った。 今年は新車を買ったし日本に帰る予定もあるので貧乏なのであった。

100ドルのお買い物

今年はじめに祖父母からもらった小遣いの残額を計算をしていた息子がPSPをあきらめ、代わりに欲しいといったのが、この Fly pentop computer. 昨夜Toysrusで買ってきたのだがこれが結構面白い。

ボールペンの先にスキャナーが付いていて、ボディーからは音声がでるようになっている。 文字や単語を書くと、それを認識して発音するのだが、これは小手調べ。 いや、日本語の名前も結構正確に発音するので驚いた。

紙の上に計算機を書いてやって、これをタップしていくと答えを言う。

ピアノの鍵盤を描いてやって、タップしてやると音階が出る。

スケジュールを書いてこれをペンに覚えさせ、時間が来ると音声でイベント名を知らせてくれる。

ゲームがプログラムされたシートが色々あって、 それをスキャンすると、ハングマンやら単語探しなどのゲームができる。 紙と鉛筆というLow Techの感覚がスキャナーとマイクロというハイテクと、うまく融合している。 

うまくできてる。クリスマス商戦のヒットになるかも。

ところで、このおもちゃとPalmのZ22というPDA、そして任天堂のゲームボーイマイクロが、揃って$99.99と同じ値段なんである。 欲しいと思わせる手ごろな値段ということかしら。 

先月、SEARSに行って、新しい洗濯機とドライヤーを注文した。 なかなかタイミングが合わず、実際にものが自宅にデリバーされたのが先週の水曜日だった。(8月24日) しかもすべて取り付けてくれるのかと思っていたら、ドライヤーのほうの配策は自分でやることになっていたのだった。 早速カーペンターブラザーズに行って、コードを買ってきて取り付けたりしているうちに2時間が過ぎてしまった。

以前の洗濯機は10年以上使ったが、最初からバランスが取れていないようで脱水時に床の上を踊りまわっていた。 そのために、床に穴があき、0.5インチ厚の板を床に打ち付けてしのいでいたのだ。 今回はこれを教訓とし、最初から0.75インチ厚のオーク材を下にしいてみた。

洗濯機自体は時代の先端を行くタンブル式の省エネタイプ。  使う水の量は三分の一、電気の量も三分の一と言ううたい文句なのだが、なかなかどうして、たいしたものなのだ。まず普通に洗濯しているときにはモーターの音がほとんど聞こえない。 脱水しているときも、すこし水平度を調整する必要はあったが、それ以後はほとんど機械のブレが出ない。 以前に比べたら驚異的に静か。 前の洗濯機の時には洗濯しているのが居間にいても判ったが、今回の洗濯機は終了のブザーがなるまで気がつかないのだ。 女房はうれしくてたまった洗濯物を全部1日で洗濯してしまった上に、息子のベッドの掛け布団まで丸洗いしてしまった。 いやあ、静か。

ちなみに購入したのは Kenmore Elite Te3t という製品だが、ネットで調べてみると、ドイツのOEM品だそうで、むべなるかな、このWash Cycleの懲り方はアメリカ人では出来そうにない。

まずスイッチを入れるとゆるゆると右に左に回転し、洗濯物をほぐしにかかる。

それから少しづつ水を入れ、洗剤を入れて、今度は少し早めに右回転でぱたぱた、左回転でぱたぱた。前の窓がガラス張りなので何をやっているのかが良く見える。

脱水のときにも最初はゆっくり回転し、ある程度遠心力で衣類が均等に散らばってからフル回転に入る。 それでも最初は必ず偏りがあるが、最初のスピンでは最高速まで回さず、振動しそうになる直前でいったん回転を停止する。 それから、またゆるゆると回転して、衣類の分布を均等に分散させてから、徐々に回転を上げていく。 あったまいいなあ。 洗濯機の動作を飽きずに眺めることになるとは思わなかった。

 仕事か趣味か

で、 Stevens point の帰りにシカゴのミツワマーケットに寄っていくのは慣例になっていて、ここで日本のお菓子やパンを買ったり旭屋書店で立ち読みしたりするわけだが、 このミツワマーケットの裏の方、ほとんどビジネスコンプレックスというかスゥイートになっているところにJBCという日本の古本専門店があったりする。 ここでいつも1時間ほど過ごし、 その間息子は漫画をむさぼり読み、我妻は大量に本を抱えてレジへと向かう。なんといっても新本よりは安いのが魅力。 その上、ここの年配の叔母さんはやたらにサービスが良く、前回も息子が漫画を何冊か買ったら、「自分のお小遣いで買うの?そうそれなら、10ドルのところ7ドル」とか言ってまけてくれるのだ。 今回も50ドルくらいになったら、40ドルで50ドル分になるクーポンを買うことを進められ、さらに、45ドル分しかスタンプを押さなかったので、後5ドル、今度行った時につかえるのだ。

仕事は趣味でやっているのだろうか。

TogetherのほうはAZNTVで放映していたのだが、ここでは日本の映画も時々やっている。 さらに最近TVJapanを申し込んで見ることができるようになったので、(月30ドルも取られるのだが、女房の精神安定剤になるのだから安いものなのだ) つい日本語の放送もだらだら見てしまう。

 そのTVJapanで「蛍の星」という日本映画をやっていた。 蛍というと日本の情緒を感じるが英語で言うとFireFlyなのだ。 ハエに火がついているのだから欧米人はあまり情緒を感じていないのではないか。

バージニアの山奥に住んでいたときにはいっぱい光っているのをはじめて見て、それも二日本では子供のころしか目撃した覚えがなく、非常に感激したものだが、その感激も最近は薄れてきた。 この映画を見た次の日に、外に新聞を取りに行ったら玄関先に浮かんでいた。 そうかミシガンでも見れるじゃん。うーん情緒だなあ、と思ったら近所の子供が遠くで「Hey! Firefly!」と叫んでいた。そうだ、ハエだった。

映画のほうは最後がちょっと過剰表現になっている。蛍はあんなに長い間光り続けないし、あれが本当なら大量発生でパニックになってしまうよ。最後までたんたんと終わればよかったと思う。 演出過剰だ。

Together という中国の映画を見た。

オリジナルタイトルが He ni zai yi qi  

という。2002年製作で、捨て子を拾った父親が子供のバイオリンの才能に気づき、彼の将来のために奔走する話。 タイトルは部下の中国人に聞いたら、  和你在一起 という漢字を当てはめるそうで、 いつも一緒にという意味らしい。 (你は弥のへんをにんべんに置き換えた字)

この坊やがバイオリンを弾いているのだが、本当に弾いているのかどうかが良くわからない。 最初に見たときには本当に弾いている、すごい。音を聞くだけでも価値ある、と思った。 ただし女の子のほうはタイミングがずれていたり指使いがあってなかったので、ちょっとおかしいぞと思った。 ビデオに撮っていたのをもう一度見てみたら、男の子のほうもずれているところがある。

確かに何か演奏していることに間違いは無いが、ではそれがそのまま使われているかと言うとそうではなさそう、というのが自分の現在での結論。 

その他思ったこと。

アメリカの鈴木の子供たちが同じような曲を弾くときははもっと体が動くが中国はあまりうごかさないのかな。

バリバリ練習しないとああは弾けない。 ピアノだけでバイオリンンの教師ができるものでしょうか。 それが出来るから天才なんだといわれればそれまでだが。

Subaru Impreza Outback Sport を購入した。

WRXを見てスバルが欲しいと思い出してから3年たった。 本当はいすゞロデオのローンの支払いが終了する来年の1月まで待ちたかったのだが、 車のほうが待ってくれなかった。 3000GTのギアがオーバードライブに入らなくなり、ここで修理するのも往生際が悪いと思うにいたった。 すでに車体のあちこちにさびが出始め、そのほかに修理・交換が必要な部分もざっと考えただけで、ボディー塗装、ETACS,ABSモジュール、フォグランプ、マフラー、エアコンなど。タイヤの交換、ストラットとブレーキの点検なども必要だし、もしかしたら、ハーネスの点検修理もせねばならず。全部修理したとしてもボディーとエンジンがあとどれくらい持つかも良くわからず。 女房も先週助手席に乗ってからすこし意見修正をしたようで、この時点での購入に反対もなかった。ただしカローラとかソナタとかはいやだと言われた。4駆のスバルを買うからと言ったらあっさり賛成した。

メインの使い方が通勤とすると、Legacyは自分の好みよりも大型だ。するとImprezaということになる。しかしどう考えてもWRXを買う理由がない。 自分はもうかっ飛ばさないことはわかっている。小気味良く動く4駆が必要なだけだ。 R/S買うぐらいならWRXとも思うので、このジャンルは避けて、SUVっぽい使い方が出来そうなOutback Sportsに逃げた。 

赤のOutbackが屋外に展示してあり、それを試乗させてくれた。免許証のコピーを取らせたら、あとは一人で好きなだけどこにでも行ってくださいという感じ。 エンジンがあっというまにレッドゾーンに突っ込む。しまった。まだこれブレークインしてないんだよな。 通勤時の加速減速には全然問題がない。 色が派手すぎると思ったが、残った1台の在庫がグリーンだった。 こちらのほうが落ち着く。おまけに牽引用のヒッチもついている。 エンジンは2.5リッターSOHC。なんとWRXよりも大きなエンジンなのだった。(馬力は劣るが) 米国で販売するスバルはすべてオールタイム4駆。

3000GTはDonate するか捨てるしかないと思っていたが、ディーラーが500ドルでトレードインしてくれた。16年乗った三菱GTOにこれで別れを告げた。このままジャンクヤードでパーツカーと化すのか、それとも修復されて売られるのか。おそらく前者だろうが、オドメーターは16万2000マイルを積算していた。なんと26万キロ走っていたのだった。

タイミング的にはモデルイヤーの終わりの月で、来月暮れ頃からアルファロメオみたいな新しいグリルフェースのニューモデルが出てくることは判っていたが、今すぐ足が必要という状況。 背に腹は変えられない。 サプライヤーインセンティブでディーラーインボイス価格になるという。さらに1000ドルのキャッシュバックで2万ドル以下に収まった。 早速ローンの手続きをする。 「銀行がこの人になら2台売っても良いと言ってます。」支払いだけはまじめにしといてよかったなあ(泣) Social Security Numberでクレジットレーティングが即判ってしまうシステムの恐ろしさ。 頭金の小切手を切ってから、小切手口座に金が無いのに気がついた。 ディーラーのパソコンを貸してもらってオンラインでセービング口座から移動する。便利な世の中だ。保険会社に電話をして、保険証明をファックスしてもらい、各種書類にサインして3000GTについていたライセンスプレートを外し、新車に付け直して完了。州当局への変更登録はディーラーがやってくれる。

朝9時20分くらいに初見のディーラーに見に行き、12時には新車に乗ってエンジンを回しすぎないようにして出勤することができた。

 連休の朝、ぎっくり腰になる。

モルモットのケージを運ぼうとして持ち上げたとたんにギクッときた。 10年まえよりは軽いが、やっぱり動けん。 コルセットでなんとか縛って、今日はカヌーの偵察に。 

http://www.michcampgrounds.com/russellcanoes/

川の水がにごっているが、米国人の善男善女はそんなことにはお構いなく、水遊び

そのあと Tawas Cityまで足を伸ばし、湖畔の公園でお弁当を食べる。 公園では移動遊園地をやっていた。 子供は野球のボールでの標的あてとバスケットボール入れでぬいぐるみを2体ゲット。 「こんな景品は子供すぎるよ」といいながらもまんざらではない様子。Huron湖ではつりをしたり、水上スキーをやったり、ウオータークラフトで遊んでいたり、色々やっている。 ベタなぎの海の感じ(もちろん対岸なんてものは見えない。)

翌日は遠出をして子供と母親はサイクリング。 自分は車で先回りしてピックアップ。 昔の鉄道をサイクリングロードに改修したState Parkで1時間ちょっとで12マイルくらい走ってきた。 暑さを心配したが、ほとんどが木陰のサイクリングロードで十分に満喫した由。

Kalamazoo から出発し、Goblesでピックアップ、BloomingDaleでお弁当を食べる。

http://www.geocities.com/Yosemite/Meadows/2760/index.html

次の日、7月4日は独立記念日。 一日中家で過ごす。

7月4日米国独立記念日の3連休はこうして終わった。