TX ROM2

1src.comでは先週の土曜日あたりからDmitryGRが作ったPalm TX用のカスタムロムの話が盛り上がっている。 いらないアプリを削り、Drive mode, Voice RecorderなどをROMに追加した上で、インストーラの形で配布している。 インストールしたあと何度かリセットをするとRomの内容が更新されているという仕組み。

パッケージの形で配布されており、自分の好きなアプリを選ぶということはできないのだが、 TXのROMをハックするという初めてのツールではないだろうか。

パッケージ自体は安定しているようでTXをだめにしたという話は今のところ出ていないし、Wifi用のSecurityアップデータを使って、オリジナルROMに書き戻すことも可能との話。

期待が持てるのは”自分の好きなアプリでROMを構築できるようにして欲しい」という要望が相次いでいることで、Dimitryがこれに答えるような形でTX用のRomToolを発表してくれれば日本語化部分をROMにおくことによってDBCascheを広く取れる可能性が出てくる。

すでにせきのさんのT-pilotではTreo650のRomにJaponのフォントを入れ込んでしまうというワザが紹介されているので同様なことをやればTXのカスタムロムも可能だろう。 問題は今までTX用にJackFlashのようなToolがなかったことなのだが、これで少し望みがでてきた。

Help ni

つじさんのところのDateBk 6ヘルプ翻訳Wikiで少し翻訳をやってみたが、問題は英語じゃなくて日本語のほうだった。 こんな言葉があったよなあ、とかこういうときに使えるニュアンスがある、とか思うのだが全然思い出さない。  これじゃあかえって迷惑だったかも。

リハビリは続く。

帰宅したら息子と女房が「アライグマが裏のデッキに出た」「追い払おうとしても平気な顔してた。」

と騒いでいた。 見当たらなかったので、そのまま夕食を済ませ、ひょいと後ろを見たら やっぱりいました。

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こりゃベービーちゃんだ。 母親はどこ言ったんだ(怒)

レールにしがみついたり、ふらふら床の上を歩き回ったり、まったく人間を警戒していない、というかなめとる。 無視してみたものの、づっと居続けている。 こりゃあまたAnimal Rescueかと思い始めた直後、母親がやはりデッキによじ登ってきて、2頭で仲良く森に帰っていった。 

母親が近所のゴミ箱をあさっている最中、保育園にでも預けるような気持ちで裏に放り出していったんだろうか。 いやまさかなあ。

夕方キャッチボールをしていた息子が家に入ってきて 「小さな鳥が落ちている」 と言う。

出てみると、種類は不明ながら孵化したばかりの雛とおぼしきものが街路樹の下にうずくまっている。 

木の上には鳥の巣など見えないし、いったいどこから落ちてきたのだろう。 近所の猫がこっちを横目で見ながら通り過ぎていく。

「こりゃあ、小さすぎるな、もう助からないよ。」

「かわいそうだよ。」

「これが自然の摂理ってもんだ。」 と決め付け、自分はいったん家の中に戻った。

しばらくしたらまた言ってきた。「Animal Rescueに電話しようよ。 助けてくれるかもしれないよ。」

そうか、その手があったか。 だめもとで、近所のHumane Societyに電話を入れてみた。 すでに勤務時間は過ぎているから案の定留守番電話だ。 ところが、

「24時間のAnimal Emergencyにメッセージを残すには3番を押してください。」というメッセージが流れた。

そこで、状況を説明して切ったら、5分くらいで電話がかかってきた。 もう1件仕事があるが、その後うかがいます、という。 

結局”Animal Rescue”と横腹に大書したバンがやって来たのは9時半過ぎだったが、靴箱にティッシュをしいて保護していたひな鳥を、「保育器に入れて様子をみてみましょう。」 と引き取っていった。

息子も安堵した模様。  子供の一言がなかったら見捨てていたところだった。 子供の思いやりに学んだ。 少し気持ちがあったかくなった。

OutlookとPalm Desktopを使いわける。

Palmを自宅とofficeの2台のPCで同期させている。

職場の方はMS Officeなので、 すくなくとも住所録とカレンダーは Outlookに同期させないと話にならない。 自宅のほうはPalm Desktopだ。

OfficeのPCはPalm Desktopもインストールしていて、Palm DesktopとOutlookを両方とも同期させるにはこちらのSyncexというユーティリティを使わないといけないのだ。 HotSynのプログラムではひとつのデータベースに対するコンジットはひとつしか割り当てられないというルールがあるので、このSyncExというプログラムのコンジット内部でOutlookとPalmそれぞれのコンジットへのスイッチングをしているのだ(と思う)。 値段は17ドル。 10日間の試用期限付。

ただし、 同一PC上でも住所録とカレンダーはOutlookで同期させ、タスクとメモをPalm Desktopに同期させるというような細工はSyncExのようなAdd-onを買わなくてもできる。

PalmがリリースしているCondCfg.exeというToolを使ってOutlook用のDll(ocpで始まる)とPalm用のDll(Sgで始まる)を切り分けて指定してやればよい。

コンジットはOutlook用が指定してあると仮定して、MemoとTaskをPalm Desktopに

同期させるように変更の手順は以下のとおり。 

1.CondCfg.exeを起動し CreatorID Pmemをダブルクリック

2.コンジットの指定部分の最初のocp….とあるところをSg….と書き換える

3.Nameのところの (Outlook)を(Palm)と直しておく。

4. OKでセーブ

5.CreatorID Ptodの項目も同様に変更

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ちなみに自分が使っているCondCfg.exeはCurrencyという為替計算器のConduit導入パッケージについてきたもの。

ところでこの為替計算機は大変便利で、Hotsyncをするたびに、最新の為替データがダウンロードされるため、いつも最新の為替情報で金額計算ができるという優れものだ。 昔からあったが、いつの間にかデータベースをアップデートする人がいなくなっていた。 今回SorceForgeに母屋を移し、OS5.4用に書き換えられたものを見つけて早速使わせてもらっている。

IKEAの恐怖

IKEAが近くにオープンすることになっていて、通勤に影響が出るのではないかと今から心配している。 日本語だとイケアと発音すると思うが米国ではアイケアだ。 同僚のスウェーデン人に聞いたところによると、ここの創業者のイニシャルがIKなんだそうで、これが社名の由来だが、このIKさんはお国で一番の金持ちのくせに、とってもけちなんだそうだ。 TV局に出演するのにバスで出かけてそのバス代(社会主義国家のスウェーデン、額は知れてる)を請求するほどの徹底振りだという。 まさに金持ちの王道をいっている感じ。 振り返ってみれば自分はまたまたFundRaisingに寄付してしまった。 アイケアでも散在しそうな予感だし、金持ちにはなれませんな。

POBOXの日英入力モード切替

myKbdに割り付けたマクロでは こうなる。

<Keycode 283 0 8><keycode 265 0 8><tap Done>

同じ事をpToolsetのpScriptでやると

pScript_XX {SwitchFEP:: /p0x0008011b /xk /&control[@@Done@@]}

本来ならば最初のキーコード、または/p トークンだけでよいはずなのだが、それだけではなぜかグラフィティインディケーターが更新されないのでOn Screen Keyboardを呼び出して[Done]をタップするという動作で強制更新させている。 最初は画面反転を2回だとか、DIAの展開・格納を2回だとかやってみたが、上のコードが見た目に一番騒がしくない。

 Hotsyncできない

オフィスのPCを起動しようとしたら青色画面になってしまって起動できない。 ITサービスに来てもらってハードディスク交換となった。  ITサービス曰く IBMのPCはいずれハードディスクが故障する そうな。  だからというわけではないだろうがハードディスクは前のパネルがティルトして簡単にスライドアウトするようになっていて交換がえらい簡単にできる。 フーンと感心した。 データはすべてネットワークにセーブするようにしているし、ITサービスのほうですでにWindows XPとMS officeなど必要なソフトを導入済みのハードディスクをもってきたので、仕事にさしさわりはないのだが、 Palmデスクトップのプログラムだけは導入しなおさなければならない。

ところがPalm Desktopを導入しなおして クレードルにTXを差し込んだら瞬時にTXにソフトリセットがかかるようになってしまった。 何度やっても同じこと。 Windows XPの画面上で デバイスドライバーツリーを開いてみていると、Windows側でUSBのドライバーを設定しにいった瞬間にPalm側にリセットがかかっている。 

DESKTOPを一度削除して、 念のためにREGEDITでレジストリーのPalmエントリーとUS Roboticsのエントリーも削除し、(通常のアプリケーション削除ではレジストリーまでは削除されないみたいだ) 再起動して 導入しなおしたら普通にhotsyncできるようになった。 原因は不明のまま。 

mykbd

Alex Pruss のユーティリティプログラムの紹介をもう一つ。  以前から入力にはTextWareのFitalyを使っていて、作者のほうではPalmの開発は終了しTXのサポートもしてくれないということで、PrussさんのmySkinを経由して何とか使えているものの、代替の入力はないかと色々探していた。 以前Messagease(MES)のことを書いたが、確かに入力のターゲットが大きく、数字とか記号を入れるには便利だが文字によって、タップしたりドラッグしたりの(つまり文字によって入力ルールが異なる)入力方法にはどうもなじめず、またトライアルの結果、入力スピードもFitalyには適わない、ということが判ってきたので、またFitalyに戻していた。 

最近PrussさんががmySkinの上位互換ソフトでmyKbdというのを提供しているのを見つけた。

f:id:A2-living:20060513123522j:image これはキーボードの部分をカスタマイズできるプログラムなのだが、目玉でついてくるのはAtomikという蜂の巣状のキートップをアレンジしたキーボード。 四角いキートップだと、四角の四隅がスタイラスで打つ場合のデッドエリアになるので、六角形にしたほうがキーの密度を上げられるだろう、という思想で作ってあるのだが、レイアウトはIBMのリサーチャーがコンピューター解析で決定したそうで、英語で打つ場合のTheとかCanは、スタイラスをぐりぐりとスライドさせるだけで大丈夫なレイアウトになっている。実験によればFitalyよりも10パーセントほど入力スピードが速くなる、ということだが、個人差があるだろうし、Fitalyは各キートップに8つまでのマクロを定義できるところや、スライドで10個くらいのアプリの履歴を表示させることができるなど、MESやmyKbdにはない特色があるわけで、どちらが性にあっているかは使って見なければわからない。 AtomikはKeyBorad入力画面の置き換えで、、Fitalyは3セル入力画面の置き換え。これを共存させることができちゃうのがmyKbdのすごいところだ。 試用期間が2週間あるのでじっくりトライしてみましょう。

ついでに言うと2週間たって試用期間が過ぎても設定を変更することができなくなるだけでmyKbdの機能が使えなくなるわけではない。 だからTXのコントロールバーの検索アイコンをHomeアイコンに変えたいとか、そのかわりMenuアイコンの長押しで検索マドが出るようにしたいとか、子供の写真を2セル入力画面の背景に貼り付けたい、その後は変更の必要なし、などとだけ思っている人はレジストしなくても使い続けることができる。 PrussさんによればFree Versionへのグレードダウンだそうな。

Off Flush

1src.comを眺めていたらoff flushというユーティティに言及している書き込みがあった。 コンテクストで類推するに、DBCacheToolと同じようにキャッシュをクリア(フラッシュ)するユーティティらしいが、 このプログラムの起動タイミングは電源OFFをトリガーとしている。 つまり電源遮断のシグナルを受けるとキャッシュのクリアを開始する。電源OFFしてポケットに入れてもPalm TXはしばらく動作を続けメモリクリアが終わったら消灯するというしかけ。 なるほど、これならDBcacheToolのようにアプリケーションの切り替え中にクリアが始まって長い間待たなければならないという事態は防げる。

が、このユーティリティ、Life Driveでは問題があるということらしくて作者のAlex Prussは配布をやめている。 1srcのFree Download セクションにユーザーがアップしたバージョンがあったので、早速落としてきて使ってみた。 (1srcのユーザー登録が必要)

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電源offごとにキャッシュをクリアするというのは以外とつぼを押さえたアプローチのようで、普通に使っている限りアプリの切り替えにまったくストレスを感じない。 BlazerとかNetFrontなどの大物アプリの起動が瞬時というのはなかなかいい気分だ。 ただはじめて起動したときにはびっくりした。プログレスバーの変わりに画面の上から徐々に反転していくのが見ようによっては暴走したかと思うわけで、最初に見たときには思わずピンリセットしてしまいました。 と言うわけで、我がTXへの常駐決定。

これでTXのメモリ関係のユーティリティは Uncache,UDMH, Off Flushと、だんだん複雑になってきた。