この詰め将棋が3日間解けなくて(とはいっても24/7考えていたわけじゃあないけれど) 結局脳内将棋盤で解くのはあきらめて、Palmに入れて考えた。 トイレ2回で解けたから所要時間5分くらいか?(爆)
- 出展は成美堂出版の「初段の詰め将棋150題」(森内俊之監修)
ヒントに”角の効きをかわす”となっているのだが、時にはヒントを見ないほうが回答にたどり着くのが早い、という見本のような問題。
ここでいきなり3三馬、とやると2二に合い駒されてもう詰まない。初手の 第一感は2二銀なんだが、その後同玉、3一銀 1一玉 の後、3三馬とやって、同桂、2二銀成り 同玉 の後、頭の中では駒が足りない!という感覚でそこからは読まなかった。
で、ヒントを見て初手で2三に桂馬を打つことを考え、同角、3三馬、2二合いごま、2一竜、同玉(最初の桂馬うちは、1二竜のときに角で取る手を消すための布石)のあと、色々考えたがやっぱり詰まない。 しょうがなくなって、Palmに問題を入れた。
ところがPalm上で最初の手順で進めて見ると、持ち駒桂香で、ちゃんと詰むんですね。
ここで2四香と打つ。これは限定打。もっと下から打つと2五の場所に合いゴマされて続かない。もっともこういうふうに手が限定されるから詰め将棋なので、どこから打っても詰むのなら”詰む将棋”
2三に合いごまをすると3四桂打ちで詰んでしまうので
2三角
と移動合いをする。
3四桂馬 1二玉
ここから2一竜、同玉 2三香不成り、という紛れがあるが、これは3二玉以下逃げられる。
この場面で、ヒントが生きてくる。
3二竜 同角 2二香成り(または2二桂馬成り)
で、 ふー、15手にして詰んだ!
この、最初に読んだ筋で、詰まないと早々にあきらめて迷路にはまる、というパターンは自分の場合、結構ある。 詰まない!と考えるのは頭の中に浮かんだ形から判断してしまうのだが、今回のように図面をしっかり目でみていると、詰みが見える場合がある。これを頭だけで解くようになれればもっと強くなれるんですが。




