Why study PHP? 何故PHPなのか その1

まず、自分でウェブページを作ろう、という気が全然無い人はPHPを勉強する必要は100パーセントありません。(爆)

まずはWebページのなりたちから 15年ほど前にウエブページを作ろうと思えば、覚えるべき事はただひとつ、HTMLというマークアップ言語を勉強すればよかったのです。 これで

<html>
<header>
<title>my first web page</title>
</header>
<body>
<p>Hello World</p>
<p>This is my first web page!</p>
</body>
</html>

とnotepadなどのテクストエディターで書いて、hello.htmというファイルにセーブし、ブラウザーでこのファイルを読めば画面上に

Hello World
 This is my first web page!

 と出たのでした。(今でも出ますが)(ちなみに上の <p> は段落タグ(paragraph tag)です。 </p>タグまでが一段落 

基本的にhtmlはタグを使って表示内容を記述します。 ほとんどのタグは<tag>中身</tag>のペアで記述されます)

 HTMLとはHyper Text Markup Language の略です。発足当時の一番の特徴はハイパーリンクにより、複数のページを簡単にリンクすることができる、というものでした。 Wiki ページのようなものが簡単にできるわけです。

たとえば、

<html>
<header>
<title>link demo </title>
</header>
<body>
<a href=”mypage.net/nextpage.html”>Go to next page</a>
</body>
</html>

上のように書いたページに現れる”go to next  page” というリンクをクリックすると他のページに飛んでいく、という、印字された文書しかなかった当時としては画期的なアイデアでした。(今まで読み方のパラダイムがシーケンシャルからランダムへとシフトしたのです)

(<a>はアンカータグと呼ばれ、テキスト、イメージなどをリンクするために使われます)

 基本的にブラウザに表示したい表示内容はすべてhtmlで書くことができます。 ただ、websiteの表現方法が発達するにつれ、 表現の仕方=スタイル(たとえば、この文章は枠で囲もう、とかこの部分は大文字で背景は赤くしたいとか) については書き込む内容とは別にすべきだ、という思想からCSSというスタイルシートに纏めて書き込み、これをhtmlファイルから参照するというのが正しいマナーになっていきました。

CSSはカスケードスタイルシートと呼ばれるものでこれに内容をどのように表示するか、という指示が記述されます。たとえば

 p {font-size: large; }

 という記述がCSSファイルにあると、上のhello world はブラウザーに普通より大きな文字で表示されるわけ。

CSSについてはCSS Zen garden ページを見てください。ここでは同じHTMLを使いながらCSSを置き換えることによって、ページの表現がこんなにかわります、という実例の閲覧ができます。 メニューアイテムのリンクはすべて同じhtmlの内容。 参照されるCSSが異なるだけです。

このhtmlとCSSを使えば熟練したWebページデザイナならかなり立派なウェブページを作ることができるのです。 ただ、このようにして作られたWebページは静的なページです。 CSSにはカーソルがテキストやイメージの上に来たときに、その表現方法を変えられる機能があって、選ばれたメニューアイテムの色を変えたり、文字を大きくしたり程度のことはできますが、インターアクティブなページを作ることができません。(たとえば、メニューアイテムにカーソルを合わせると、そこからさらに別のメニューが開いていく、[flyout menu]と言われるようなもの) 

インターアクティブなページを作るにはページにスクリプトを実装する必要があります。スクリプトというのはブラウザに何からの現象が起こったときにhtmlの中身自体を変更してブラウザの表示内容を変えてしまう仕組みを記述したものです。

ここで言う現象とは「新しいページを開いた」「現在のページを閉じた」「ユーザーが画面上のどこかをクリックした」「ユーザーがボタンをクリックした」「ページが開いて一定時間が過ぎた」などなど

スクリプトの種類には二つあります。 ひとつはブラウザー側で実行されるスクリプト。 もうひとつはサーバー側で実行されるスクリプトです。 それぞれ Client side script, server side scriptと言います。

 ブラウザー側で実行されるスクリプトはJavaScriptが代表的なものです。 (ところで、巷にいうJava というプログラミング言語と、このJavaScriptはまったくの無関係です)

そしてサーバー側のスクリプトの代表的なもののひとつにPHPがあります。

というわけでやっと、PHPの入り口までたどりついた。 ハアー

以下次号

PHP で Hello World

<?php

echo “Hello World\n” ;

?>

お粗末でした。

<php? : PHP コードは<php? ではじまり、?> で終わる

echo : 以下の文字列を出力する print もほぼ同じように使える

文字列の中に\で始まるエスケープキャラクターを入れることができる。 \nで改行

ステートメントは ;  で区切る

57歳の手習いでPHPを勉強しているわけだが、誰かに教えることで習得度が上がる、という先人の知恵を拝借。周りには誰も教えて欲しいという人がいないので、ここに書いておこう。

“It is an immutable law in business that words are words, explanations are explanations, promises are promises but only performance is reality.”

 Harold S. Geneen quotes (American Businessman, He was CEO of ITT (International Telephone and Telegraph) (1959-77), 1910-1997)