Daughter and Son day

4月27日は ”Take our daughters and sons to work” day だった。 詳細はこちら

自分も愚息を連れて職場に出かける。 

子供に職場で働く親を見てもらって 

1.勉学の必要性

2.働くことの尊さ

を知ってもらうという試みだと思っているのだが、

「パパ、メイルを見て友達と話をしているだけで給料をもらっているの?」 

と聞かれるようでは逆効果か?

机の後ろの白板に激励文を書いて去っていきました。

“Work hard and do your best dad! for money and the family’s survival!!

P.S. (Try to) come home soon!”

花見の時期です。 鴨鍋が食べたい(笑)

f:id:A2-living:20060423110100j:image

実は親グースの周りにダックリングが7羽おるのだが、この解像度じゃ見えんか。

 満天の星

日本との電話会議が長引いて帰宅が10時になった。 夜道を車で走っていると久しぶりの星空が広がる。 あれはオリオン、と星座の名前がわかるようになったのは子供と一緒にプラネタリュームで覚えたからだ。  自然と親しむことを忘れていたが、 子育てを通してキャンプをしたり、 自分の感性の地平線が広がったような気がする。

 4連休

米国は先週金曜日からこの月曜日までイースターの4連休。 だいたいのところが家族で集まったりどこかに出かけたりで、町の中はいたって静か。

日曜日はICE Age 2 MeltDownを見にでかける。 シネマコンプレックスの中で4スクリーンで上映中だったが、我々家族の入ったところは3家族しか観客がいなかった。前に比べると話のボルテージが若干落ちたような気がするが、これって3Dアニメの形をとりながらHana Barbaraのどたばたカートゥーンのイメージが付きまとうのはドングリの実を執拗に追いかける小動物のキャラクターの出番が今回はメインストーリーにもしつこくからむからだ。 

まあ、楽屋落ちの話も含めてげらげら笑えたから一人6ドル払った価値はあったのだ。 我ら一族はクレジットが全部終わるまでしつこく座っているのが常なのだが、この手の3Dアニメのクレジットには必ず何人か明らかに日本人の名前が出てくる。 中国人とか韓国人の名前もでてくるので、どうと言うことはないのだが、グループで出てくるわけではないので、日本とか韓国に下請けに出しているわけでもなさそうだ。 米国の地に来て、米国製アニメに貢献している邦人がいるのだなあ、 と思っている。

 きつねのおしっこ

昨日は、しっかり芽がついていたクロッカスの一群が今日の昼には全部食われていた。

裏のミシガン大学所有の原生林から出てきた鹿か何かが食い尽くしてしまったらしい。

Nursery に行って聞いたら薦められた100% 狐のおしっこ、というのををボトル詰で買ってきた これを脱脂綿を入れた小瓶に分けて、庭の周りに配置すると 狐が徘徊していると錯覚して近づかなくなると言うのが効能書き。

凄い匂いだ

これでは人間も近づくまい。 ただしにおいは薄れて人間の嗅覚では一日立つとわかならくなる(らしい)。動物はにおいに敏感なので1ヶ月は近づかないという。 

試してみましょ。

 これは合法か

世の中いろんなものがでているというのは頭の中では分かっているが、こんなものを実際に販売しているとは。

みたところ、ちょっと豪華な感じのアルミホイールといった感じだが、色々なアート(?)が浮き出るようになっている。 仕組みはこのページのまんなかくらいにある、

“Click here to see them in action…” というリンクをクリックすると始まるビデオを見るとなんとなく理解できる。 しかも最初の数秒間は目の保養(おい)

1.放射状にRGBの高輝度LEDアレイを埋め込んである。

2.高速で走行中にタイヤの回転速度に同期させてパターン表示をさせる。

3.結果ラスター描画の原理でホイール部分に自分の好みのアートワークを表示できる。

これに使う技術としては、回転センサー、無線通信、描画のアルゴリズム、回転体への電源供給の技術、というところか。 ウインドウのプログラムでリアルタイムでグラフィックを表示させることができるというのだが、一人で運転しているときには無理そうだ。いや、どこまでも直線のアメリカの高速道路ならそれも可能か?

難点はとにかく高い(日本円でセット4本で150万円ほど)というところか、 いや、買った本人が鑑賞できない、というのが一番のネックかな?

それに車体下部の光物を禁じている州は多いはずで、本当に合法か、という問題もあるし、 何でも表示できると言うことはHな画像を表示するツワモノもそのうち現れるはずで、いつまで販売を続けられるか、見ものであります。 

 マーチマッドネス

WBCの決勝戦は東部時間で夜の9時から。 今回はしっかりESPNの番組表に載っていたので、9時にTVをつけたら、まだカレッジバスケットの実況をやっている。 残り時間、数十秒、このあとWBC 日本対キューバという字幕も下に出ていたので、そのまま見ていたら なんと残り時間10秒になってノートルダムがシュートを決め同点になってしまった。  これでオーバータイムになったが、 ミシガン・ノートルダムお互いに譲らず同点のままダブルオーバータイム。  その間、 テロップで 日本が満塁、ワンアウト、などと流れるが、画面上ではバスケット、お互いに点数は、はいるものの、ちっとも決着がつかない。 冗談じゃないぞこのままじゃ三度目のオーバータイムだ勘弁してよ、と思った瞬間、時間切れ0.6秒前(本当に)にミシガン側が放った3点シュートがドボっと入って画面上はミシガンブルー一色になった。 よしよし早く切り替われ、 と思うのだが、コーチとか選手とかを写していてなかなか切り替わらない。  やっとPetCo球場が写ったらもう2点入っていた。 ところで、このPetcoって、Pet用品のPetcoだよな。

いやあでもおもしろかったね。  3対6の時点でダブルプレーにならずに4対6にでもなっていたら 8回裏で6対6の同点になっていたはずで、そしたらその後どうなっていたかわからない。  10対6と点数上では大差でも実際には僅差だったのだと思う。 日本人選手、皆うれしそうでした。 

終わったのが夜中の1時半。 まあ西海岸とは3時間の時差があるから、大体こうなってしまう。

野球を見ていて悔しい思いをしたというのは久しぶりだ。 早いテンポの試合運びと緊張感。 MLBがしかけた4年毎のWBCは課題を残すものの成功だと思う。 後はメディアのバックアップ(この試合、ケーブルでは放映していなくてESPNのWEBストリームで見ることになった)と審判などシステムのデバッグをやれば、ビジネスとして成立するだろう事は間違いない。 ただアメリカというのは勝手な国だからもしTeam USAが予選リーグで敗退すれば、「やーめた」ということになるのかもしれない。

それにしても日韓戦、 球場の9割がたが韓国持ちというのはどういうことなんだろう。 というか、棚ぼたで得する米国人が応援するというのはわからぬでもないが、在米韓国人がわらわらと現れて4万人の球場を埋めてしまったように思える。

日本の人口1億2千万人に対し韓国は4800万人、南北合わせても7千300万人だ。 この人口の比率がそのまま 在米邦人、韓国人に対応するなら日本人がもっと応援に来ててもよさそうなものだが現実は韓国人が圧倒的に多かった。

米国に永住する動機というのは多分アメリカのほうが母国よりも住みやすい、ということでこの点ではKoreaからの移住者というのは日本人よりは多いだろう。

一方、企業の駐在員というのも勢いを失いつつある日系企業にくらべて、韓国が多そうという気はするが、 SamsungやHyundaiの駐在員がスタジアムを埋めるほどいるとも思えない。

「ある程度いるとは聞いていたが、こんなに来てくれるとは」と韓国の選手が言っていたが、

「おらが国の選手が来てるから皆で応援にいくべえ」という意識というか団結心というのが多分韓国人のほうが強いのではないか。

イチロー選手がいらだっているのはWEB放送でも見て取れた。 彼は今回は実に見事な悪役を演じていた。

すばらしいゲームだった。 すがすがしさが残らず、負けた後で悔しいというのは多分韓国側の過剰なまでの応援が気に障ったからだと思う。 日本人ももっとおおきな声を出さないともう日本代表は勝てなくなるぞ、と思った。

ミシガン州は三方を五大湖に囲まれており、この五大湖はいずれも対岸が

見えないほどの巨大な湖だ。西岸はミシガン湖にめんしており、ここのMuskegonというリゾート地には第二次世界大戦当時、日本近海で作戦展開したSilverSidesという潜水艦が保存されている。

息子のカブスカウトでこの潜水艦の内部に一泊するというキャンプがあり、付き添いで行ってきた。

http://www.silversides.org/index.html

一番最初に目につくのが艦橋部分に書かれた日の丸と日章旗の数。 撃沈した船舶数と被害を与えた船舶数の分だけマークがついている。

f:id:A2-living:20060312162758j:image

ちなみに日章旗は軍艦、日の丸は輸送船などの一般船ということだ。 内部にさらに詳しい資料があったが、この一般船とは輸送船、タンカー、それに漁船などが入っている。 とにかく日本の船なら無差別に攻撃したらしい。 この乗組員80余名のために何人の日本人が死んだかを考えると60年前の事とはいえ、平常心ではいられない。

息子は「そんなの卑怯じゃないか」と他の子たちの前で叫んだ。(よしよし) でもこれが戦争の現実だ。

その他、撃墜されたパイロットの救出なども行ったらしい。

潜水艦は水路に停泊しているが、その付近に売店や資料館がある。別の潜水艦の艦橋部分と魚雷などが陸上に展示されており、子供たちは4人くらいが魚雷にまたがり、はしゃいでいる。(お前ら魚雷4勇士か?)

艦内のツアーがあり、 この艦を使って作成されたハリウッド映画(BELOW)の一部をモニターで映し出したりしたので臨場感が増す。

子供たちは乗組員の居住区の3層のバンクベッドで寝、 親たちは士官用の居住区で寝る。

ちなみに第2次世界大戦で生還できなかった米国潜水艦の総数52隻、4000人余りの米国軍人が海底に沈んでいったと言うが、その犠牲の上にそれの何倍もの人間が海の藻屑と消えていったのも確実だ。