野球を見ていて悔しい思いをしたというのは久しぶりだ。 早いテンポの試合運びと緊張感。 MLBがしかけた4年毎のWBCは課題を残すものの成功だと思う。 後はメディアのバックアップ(この試合、ケーブルでは放映していなくてESPNのWEBストリームで見ることになった)と審判などシステムのデバッグをやれば、ビジネスとして成立するだろう事は間違いない。 ただアメリカというのは勝手な国だからもしTeam USAが予選リーグで敗退すれば、「やーめた」ということになるのかもしれない。

それにしても日韓戦、 球場の9割がたが韓国持ちというのはどういうことなんだろう。 というか、棚ぼたで得する米国人が応援するというのはわからぬでもないが、在米韓国人がわらわらと現れて4万人の球場を埋めてしまったように思える。

日本の人口1億2千万人に対し韓国は4800万人、南北合わせても7千300万人だ。 この人口の比率がそのまま 在米邦人、韓国人に対応するなら日本人がもっと応援に来ててもよさそうなものだが現実は韓国人が圧倒的に多かった。

米国に永住する動機というのは多分アメリカのほうが母国よりも住みやすい、ということでこの点ではKoreaからの移住者というのは日本人よりは多いだろう。

一方、企業の駐在員というのも勢いを失いつつある日系企業にくらべて、韓国が多そうという気はするが、 SamsungやHyundaiの駐在員がスタジアムを埋めるほどいるとも思えない。

「ある程度いるとは聞いていたが、こんなに来てくれるとは」と韓国の選手が言っていたが、

「おらが国の選手が来てるから皆で応援にいくべえ」という意識というか団結心というのが多分韓国人のほうが強いのではないか。

イチロー選手がいらだっているのはWEB放送でも見て取れた。 彼は今回は実に見事な悪役を演じていた。

すばらしいゲームだった。 すがすがしさが残らず、負けた後で悔しいというのは多分韓国側の過剰なまでの応援が気に障ったからだと思う。 日本人ももっとおおきな声を出さないともう日本代表は勝てなくなるぞ、と思った。

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