• 息子が参加しているインドアのサッカーリーグが昨夜のゲームで終了した。

本人はボールを壁にバウンスすることのできるインドアサッカーのほうが気に入っているらしい。 全ゲームを終了してみたらなんと7勝1引き分けのダントツでリーグ優勝していた。 みんながチームプレイできるようになり、得点の仕方がうまくなった。最初のころは手と足の動きがばらばらだったような子もちゃんと貢献している。 足を引っ張る子が誰もいなくなった。 コーチ・マイクを褒めねばなるまい。 昨夜のゲームは後半息子がゴールキーパーを志願し、おいおいかなめのスイーパーがゴーリーをやっちゃあ攻めこまれるぞと心配したが、 その分派手な守りをみせてくれ、無得点に押さえつけた。 試合が終わって家に帰ってから本人は爆睡。 土曜日の夜の日本人学校の友達3人を招いてのお泊りではどうもぜんぜん寝なかったらしい。 学校が今週休みでよかったね。

  • そのおとまりで来た友達の一人が、「自分の家にはペットがいる。」とか、一人っ子のはずなのに「中2のお姉ちゃんがいる。」とか、作り話をさかんにしていた。「このゲームやったことある」とか「このおもちゃももっている」とかいうコメントには他の友達から「お前、実はやったことがないだろ。」「本当は持ってないんだろ」などの突込みをいれられていたが、本人は「昔のことなので忘れた。」などととぼけていた。 息子はノーコメントだったが、後で聞いたら最初から嘘だと判っていたという一言。さして気にもしていない様子。 狼少年と認識してそれなりに仲良くしていると言うことみたい。 多分、他の2名も同じ付き合い方なのだろう。 女房は「あの子はきっとさびしいんだろうな。」と言っていたが、 子供はそんなことを気にせずに、友達として付き合っている。  自分が子供のころはこんな器用な付き合い方できていただろうか。