ハワイで見た、へんなT-shirt

どうも日本語を書いたT-shirtがはやっているみたいだ。 一時アメリカのどこに行っても”一番”と書いたT-Shirtsを着て闊歩している人種がいたが、 そのながれか。 ただ書いてある言葉がまともじゃない。

馬鹿たれ

気違い

血系

最初の2枚は顔は日本人だが日本語は喋らない日系4世か5世あたりの若者が着ていた。

ねぇ君、意味がわかって着ているの?としゃしゃり出るのはおじんの余計なお世話というものか。

最後の血系となると意味不明。 何なんだ? 

レストランで給仕をしてくれたアジア系のウエイターが、日本語と英語を即座に切り替えながら喋っている息子をみて

「うらやましい。自分は4th Generationなんだけど英語しか喋れない。」 と言ったので、 「どこの国なの?」と聞いたら「ほとんど中国、ちょっぴりハワイの血も混じっている」と答えてくれた。

日系でも2世、あるいは3世の方たちは、当時の世相を反映して、親が意識的に日本語を教えなかった・家でも子供たちの前では喋らなかった人たちが多いと聞く。 その子供たち(4世以降)が、自分のアイデンティティに目覚める過程で日本に興味を持ち、日本語を勉強して喋れるようになり、日本語がまったくわからない親達の日本人との会話を手助けしている、などという光景も目にしたりする。

我が家は家庭では日本語で通し、土曜日は補修校に通わせて子供の日本語を維持しようと努力はしている。が、 いったん外に出るとすべて英語の世界になってしまうので、本人は英語の方が楽なようだ。

日本人の家庭でも兄弟げんか、姉妹げんかは英語になってしまい、両親のほうがけんかの原因と、その進行状況がよくわからず、「あんたたち、日本語でけんかしなさい!」と怒鳴る、などというのは良く聞く話だ。

ただ、だからといって、「うちの子供はバイリンガル」と喜ぶのも早計で、一番まずいパターンは、英語も日本語もきちんと理解できない・喋れない中途半端な言語能力が形成されてしまうこと。

英語のほうは、両親よりは発音が良いのは確実だが、ではそれより深いところでネイティブ並みに話しているか、理解はきちんとできているのか、という懸念は常に持っている。 「彼は大丈夫」と学校の先生には言われてきたが、  小学生5年となって、算数もただの計算ではなく、応用問題を解くようになってきたのだが、これの理解度がちょっと?の光景が最近英語でも日本語でも出るようになってきて、我と女房はマイルドなパニック状態になりつつある。 積極的にインボルブして手助けしないといけないと思うしタイミング的には今しかない。  当の本人はGoing my wayなのであるが。

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