核形成部位{かく けいせい ぶい} : nucleation site

実は前回のビデオを始めてみたとき、どうにもメントスとダイエットコーラの関係がわからなくて、少し調べてみた。というか、答えは発信元のeepybird.comにあった。

で、最初は人工甘味料とミントの過剰反応かとかおもっていたのだが、 これは化学反応ではなく、物理反応であるそうな。

ソーダが発泡するのはガラスの傷であるとか、ソーダ内の異物であるとかのなんらかの触媒が必要でこれをNucleation Siteというのだそうだ。  日本語では かくけいせいぶい。 なんとも無粋な名前である。が、これが無いと水も0度Cでは凍らない。 不純物が核を形成するから結晶が発生するのだそうな。

で、メントスなどのミント類にはこの核形成部位がいっぱい含まれているので凄い勢いで泡を発生する(Nucleation boil)。 しかもメントスは重いから泡がメントスを包むよりも早く発泡を促しながらどんどん下におりていくので、爆発的な反応を呼び込む。 ソーダの中でもダイエットコークは特に二酸化炭素の含有量が多いんだそうで、(比重を比べるとダイエットコークのほうが軽いそうだ) メントスとダイエットコークという組み合わせが一番ドラマチックな結果になるとのこと。

この関係は教育に携わる科学者には昔から知られていたようで、学校のクラスでの実演などをやっていた先生達もいたらしい。 

ライフセーバーという真ん中に穴の開いているミントキャンディーなら、ゼムクリップを伸ばしたもので、数珠繋ぎにするのも簡単で、 これを2リッタ-コークの口から投げ込んでやれば、やはり同じように吹き出すそうだが、 メントスの真ん中にドリルで穴をあけて数珠繋ぎにすると、それだけの手間をかけただけの成果(上に何メートル上昇するかですね。)はあがるとの事。

おもしろそうだけど

自分の年代は食べ物、飲み物を粗末にしてはいけないと教えられてきたので、

ちと抵抗があるな。

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