地元のスーパーではミシガン産のチェリーを売っている。 そのとなりに陳列されたワシントン産のチェリーに比べると値段は半額以下だ。 味はそれなりに結構いけるので、我が家にはこれで十分。
閑話休題
夜中の12時ころに突然スプリンクラーの水道管が開く音がした。 こんな時間に設定はしていない。
ネット将棋の最中で、すぐに見に行くわけにも行かず、(おい) しかしながら気があせり10分後には必勝の将棋をひっくり返されていた。(おい)
外に出てみたが、水が出ている様子がない。 おかしいなあと芝生の上を歩き出したら、足元がグニョーとなった。 懐中電灯で照らしてみると芝生が一部盛り上がっている。芝生の下に水がたまって芝全体を上に押し上げているのだ。 こりゃいかんと家にもどり元栓を閉じて、その日は寝た。
早速業者に来て見てもらった。スプリンクラーの配管工事はPVCチューブでおこなってあり、 その一部にとがった岩があたっていた。スプリンクラーが回るごとに水圧でパイプに細かい振動が発生し、10数年かかってパイプを切断したらしい。 石の上にも10年。 継続は力なり。
さて今回は事故が発生してから10数分で元栓をしめたから良かったが、これが休暇などで、家に誰もいなかった場合、水道からの水が出っぱなしになる。芝生を通って 道路に流れた水は側溝の下水管におちるからそのあたりの道路がぬれるだけで被害にはならないが、水道のメーターはどんどん回るから、水道代は軽く1000ドルは超えるだろう。 第一、資源の無駄使い。
こういう事故が起こると家を長期に空けるときには心配だから自動運転をやめて元栓を閉めていくことになる。ミシガンといっても日差しは結構強く、スプリンクラーを定期的に回さないと、芝生はすぐに茶色くなってしまう。 周りの家の芝生が青々としているのに自分の家の芝生だけ枯れているというのは気がひける。 いわゆるPeer Pressureというやつで、 このPeer Pressureがなければ世の中のお父さん、みな芝生の手入れなどしないでソファに寝転んで野球かフットボールを見ているはず。
さて困ったぞ。 夏休みの旅行、水道の元栓をしめていくべきかどうか。 思案投げ首中。