WRT 54G の退場

過去10年ほど、家庭内のネットワークハブにLinksysの WRT54Gを使ってきた。 Bestbuyのカタログを見ると、いまだに後期モデルの54GLを販売している。 最近の大勢として、802.11Nが安価で販売されているのにもかかわらず、802.11Gで頑張っている、かなりのロングセラーである。

我が家でも、何の不自由も感じないで使ってきたわけだが、 最近とうとうNラウターに買い替えることになった。 なぜか、どうも本体が故障してしまったようなのだ。

故障したといってもまったくインターネットがつかえなくなったわけではなく、設定したはずのポートフォワードが効かなくなった、という不具合現象。
自宅でWebserver をホストしている関係上、Incomingのポート80をLinux baseのNASにフォワードしている。このNAS自体はSquidを稼働していて、ここからリバースプロキシで複数のWEBサーバーにTrafficを振り分けていた。このNASのIPアドレスが192.168.1.99なのだが、先週突然Websiteにつながらなくなった。いろいろ調べてみると、どうも192.168.1.98にフォワードされている。 ルーターのポートフォワードをセーブしなおすと、一時的に復活するが2時間もするとまた駄目になる。

さんざん他のところをチェック(Web server のセッティング、Squidのセッティング、DDNS Clientの確認、Local DNSの設定など)しなおした後でたどりついたのが、「結局これって、ラウターのメモリーか内部ICの出力が不安定になっていないか」 という結論。

LinksysのNラウターを近くのOfficeMaxで購入。 ラウターの設定画面が10年前の製品とほとんど変わっていない事に感銘(?)をうけながら、交換し、初期設定をすませて運用中。 過去3日間問題が発生しないところをみると、やはりルーターの故障だったようだ。

今回購入したのはCiscoのEA2700。 D-linkやNetgear の同等の製品に比べると割高感があるが、Cisco/LinksysのネームバリューとWRT54Gが予想以上に長く使えたことを考慮して購入。 こいつも10年持ってくれるとよいのだが。

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