ぱっと見で、気が付いたことを少々
$199?: 3日前に、 Buy.comで89ドルで購入したのだが、同じサイトに行ってももう199ドルのリスティングしかのっていない。 これはサムソンケーブルからの輸入分のようだが、Buy.comへの引き当て分は売り切れてしまったということか。 HPの公式さいとの hp.com/calculators のほうはいまだにComing Soon状態。
それなりに売れているんだろうなあ。
CDにはマニュアル(実際に付属しているマニュアルのPDF版)の他にWindowsで作動するHP15Cのエミュレーターがついてくるのだが、 これはActivation が必要。 このActivationにはキーコード入力が必要で、 このキーコードはCDに印刷ラベルが貼ってある。 これが最初わからなくて箱の中を探してしまった。(笑)
このエミュレーター、ちゃんとPSEのバグまでエミュレート?してしまっている。
001 LBL E
002 1
003 0
004 STO 0
005 LBL 9
006 RCL 0
007 PSE
008 DSE 0
009 GTO 9
010 RTN
上記のプログラムはHpmuseum.org のフォーラムにポストされていた例だが、これを入力し、実行したとき、ロジック通りに動けば10から1までカウントダウンしていくべきところ、最初の10は表示してもあとは空白表示になってしまうというもの。
このPSEのバグ、 セットで出てくる答えをPSEコマンドで順繰りに表示するようなプログラムは動かせない、ということになる。変わりにR/Sコマンドで手動で表示を順送り、というようなロジックに書き直すことになりそう。
いつまでもそんなバグをほっとくわけにはいかないが、今回は限定生産でおそらくすでに生産は終了している。 救いはファームウエアはフラッシュ可能である、ということだが、流し込むにはケーブルとRS232のインターフェースが必要だ。自前で調達できるのは一部の人間に限られる(と思う) HPに救済策はあるのだろうか。
このエミュレーターのHelpメニューを見るとOwners Handbook とAdvanced function handbookへのリンクが出てくる。Owners handbook は最新のPDF版だが、Advanced function handbook のほうは1982年の版をスキャンしたものだ。 これはCDのManualsフォルダ には格納されていないので、エミュレータをインストールしないと見ることができない。
f,g key のがたつき: これは Youtubeで画像が見られる. 他のキーがしっかりしているのは同色のキーは内部で全部つながっているためだと思われる。 オリジナルのボエジャーを設計した80年当時の設計構造を復元できなかったということか。 機能の話ではなく、こういうところに突っ込みが入るのもHPの愛好者ならでは、という気がする。
上の画像のコメントにでていたが、マニュアルに載っているセルフテストの方法が間違っているようだ。旧型のセルフテストでは作動せず、新しいアームベースのHP12Cと同じセルフテスト方法が使えるとのこと。