日本に1週間ほど出張だった。

今回はフライトでなかなかトラぶった。 デトロイト発成田行きのNW11便はDTW離陸後、高度1万フィートからさっぱり上昇しない。 そのうちアナウンスがあり、 ”ランディングギアのドアが閉まりません。 もう一度開閉動作をします。” それから2回ほどやってみたらしいが、その後もずーっと高度1万フィート。 前方スクリーンに映し出される航路を見ていたら、そのうち方向転換して戻り始めた。 ミシガン湖の上空まで戻ったと思ったら、今度は湖上を南下しはじめた。 外を見たら主翼の先端から盛大に燃料を放出している。 日本までの燃料を積んでいると重すぎて着陸できないので捨てている、ということらしい。 3時間後にデトロイトに戻りゲートA38からA40へぞろぞろと移動。 別の機体で離陸したのが、出発時間を4時間半遅れた午後5時すぎ。

成田に到着したら、夜の9時過ぎで、NEXの切符売り場に行ってみたら最終が出る15分前。 新幹線の時間を確認したら連絡がまにあいそうにない。 到着ロビーまで戻ってNWの係員に事情を話し、彼らの手配してくれた成田日航ホテルでご一泊。  まあホテル代が一晩浮いたと考えれば得をしたと言えなくもないが。 (でも会社が払うんだから自分の懐には関係ないのだ。)

帰りは、NW26便、 今度は成田空港の滑走路に出たところでエンジンの一機が始動不能。 そのままゲートに引き返し、スターターの交換に1時間を費やした。

NWは米国空軍上がりのパイロットが多く、サービスは悪い(だからNorthWestではなく、NorthWorstといわれる)が、事故は起こさない、 という風評で 安心、とおもっていたのだが、 破産してから機体の整備にも手抜きがあるのかな?

あるいは単に機体が老朽化しているということかしら?

もうひとつ参ったのは飲み物のサービスで、缶ではなく、大きなペットボトルでやっていた。 以前だと頼めば一缶置いていってくれたんだが、ペットボトルから注ぐので、小さなカップ一杯に標準化されてしまった。 それに自分がいつも飲んでいたジンジャエールを搭載していない! これもコスト削減のひとつなんだろうなあ。

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