MindManager と MindMapper

MindMappingをWikiPediaなどで調べるとわかるが、 MindMapをパソコン上で作成するためのツールは結構種類が出ている。

一番安いのがGPLの無料ソフト、FreeMind

自分は2年ほど前にMindManagerというソフトを見つけ、これを愛用してきた。 実は仕事でも使っていたのだが、今回グループ共有のノートブックパソコンを勤務先で買ったついでにオフィシャルにMindManagerの搭載をリクエストした。 

すると、他の部署ではMindMapperというツールを使っている、ということが判った。

MindManagerは英国製。 MindMapperは米国製。 

勤務先のITとしては使う同一目的のソフトは1点にしたい、 期せずして英米ソフトの一騎打ちである。 

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ググって見ると、それぞれのツールにファンがいて、どちらかが圧倒的に良いというわけではなさそうだ。 

MindMapperもMindManagerも1ヶ月の無料使用期間がある。 のでMindMapperをダウンロードして使ってみた。

MindMappingの機能としては基本的に両ソフトとも変りがない。値段も同じようなものだ。 ただ、User Interfaceの使いやすさで若干MindManagerに分があるかなというのが自分の感想。 ただし、MindMapperのユーザが逆の感想を持つことは十分に在りうる。 またMindMapperはMindManagerのMapを読むことができる。 互換性の面ではMindMapperの方に分がある。

さらにMindMapperではプログラム内部で簡単なガントチャートを作成して表示できてしまうところがMindManagerには無いところ。WEBサイトのサンプルマップを見てすごい、と思ったのだが、 実際に触ってみると、あまり使わないような気もする。 どちらもMSプロジェクトへのエクスポートができるのでスケジュール管理をするのなら自分としてはそちらのパスを選びそうだ。

一番の問題は日本語の入力に手間がかかること。 MindManagerなら日本語に切り替えればFont指定がArialであっても、デフォルトの日本語フォントに切り替わるが、Mindmapperはいちいち日本語フォントを指定しなければならない。   さらに日本語Windowsで使っている最中に一度クラッシュしてしまい、 作っていたMapをパーにしてしまった。 たまたまの問題かもしれないが、MindManagerでクラッシュした記憶がない。

自分の個人的な意思としてはMindMapperは使えないな、 ただし、グループ内の日本人は自分ひとりだし、MindMapperを押し付けられてもしょうがないかな。 という気持ちで決着すべく打ち合わせの場へ。

出席者はMindMapper使いが三人、 MindManager使い(自分)が一人、 IT管理から2名。

結論から言ってしまうと、今後のMindMappingのツールはMindManagerを使っていくことで同意が得られた。  何が利したのかを考えてみると、 マインドマップのプリントアウト各種と自分なりの機能の比較表を持ち込んで話をしたのが自分だけであった。 「別に全員が使っているわけでもないツールを共通化することに意味があるのか」という切り口から話を始めたのも幸いしたようだ。この手のツールは成果物をOfficeにエクスポートして使用するのが通例だ。 

40分の討議の結果、今後はMindManagerで統合していくが、現在使っているMindMapperは、そのまま使ってよい、 という結論になった。 全員Happy。 いやほんとに

前もって準備をしておけば、それだけの見返りがあるのだ、という教訓。(^^)

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